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younghopeさん のコメント

このような見方が、標準的なのであろうが、私はあまのじゃくなのか、共産党の生き残り作戦とみています。

体制順応型の若者が増え続けている現在、赤旗の購読数が減っているのか増えているのかに興味がある。調べればわかることであるが、人口減少も加味され多分減り続けていたので、若者の取り込み政策の中で、方針変更を意図せざるを得なくなったとみています。共産党生き残り政策の一環であり、巨大与党と信者増を狙う政党と補完政党が政治を支配する状況では、社民党の末路が脳裏をかすめ、強く変更方針を後押ししたとみています。補完政党が、野党なのか与党なのか、不明な状況では、プラスなのかマイナスなのかわからず、他人任せの状況が続くということなのでしょうか。
No.1
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
先般、かつて共産党に所属、その後、新左翼運動を続けてきた人が、志位書記長下の共産 党は大きな体質変換を行っているとの指摘があった。  私は日本共産党の路線には知識がないので、彼の説明をそのまま引用する。 ・従来、共産党は革命政党として、「自分たちだけが正しい」「他は間違っている」との考え 方が強く、共産党以外の革命的グループは徹底的につぶすという政策をとってきた。 ・その理論的根拠は一国一前衛党論である。 (ウエブ上、適当な説明があったので、正誤は不明なるも紹介する。」、   ****************************** 日本共産党は1984年に、「科学的社会主義の原則と一国一前衛党論」という長大論文を発表し、ソ連や中国の複数前衛党論(併党論)を厳しく批判するとともに、一国には一つの共産党だけが許される、それは労働者階級を指導するという前衛党の性格からして当然の科学的社
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。