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フレデイ タンさん のコメント

日本共産党の体質変換は実に結構な話です。今後、ますます日本で米国と同じように非正規労働者が増えていくわけですから、日本の労働環境、労働条件が悪化することになり、その対策面での現実的踏み込みを日本共産党に期待したいものです。それにしても、原子力発電所の問題性の把握のお粗末さは一体何に起因するのでしょうか。日本共産党は金に転ばないクリーンイメージを持っているわけですから、それを大切にして頑張って欲しい。

田中角栄は生前「農家に10人子供がいれば、一人ぐらいは共産主義者がおるだろう。それが日本だ」と言ったと伝えられていますが、その一言で彼は実にリベラルな感覚の持ち主だと思わざるを得ません。米国は共産党を非合法としてます。それは当然でしょう、米国は国境なき巨大資本の独裁国家ですから。その米国に日本は呑み込まれようとしています。日本共産党の今後の働きが日本の今後の破綻を阻止する方向で有効になることを期待したい。
No.2
99ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
先般、かつて共産党に所属、その後、新左翼運動を続けてきた人が、志位書記長下の共産 党は大きな体質変換を行っているとの指摘があった。  私は日本共産党の路線には知識がないので、彼の説明をそのまま引用する。 ・従来、共産党は革命政党として、「自分たちだけが正しい」「他は間違っている」との考え 方が強く、共産党以外の革命的グループは徹底的につぶすという政策をとってきた。 ・その理論的根拠は一国一前衛党論である。 (ウエブ上、適当な説明があったので、正誤は不明なるも紹介する。」、   ****************************** 日本共産党は1984年に、「科学的社会主義の原則と一国一前衛党論」という長大論文を発表し、ソ連や中国の複数前衛党論(併党論)を厳しく批判するとともに、一国には一つの共産党だけが許される、それは労働者階級を指導するという前衛党の性格からして当然の科学的社
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。