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m.m.さん のコメント

これまでの7回の検査では「全く問題なかった」のに、今回はなぜ、基準を超えるヒ素やベンゼンが検出されたのか。
それも、基準を僅かに超えた程度ではない。
数ヶ月前に全く問題なかったものが、急に環境基準の1.9倍になるとは考えにくい。
前回までと違うのは、知事が小池百合子に変わったことだけだ。
今までの7回の調査は、本当にやっていたのか。
やったとしても、絶対に汚染されていない場所を選んで調べていたのではないか。
そう疑われても仕方ないだろう。
No.2
99ヶ月前
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事実関係: A -1 : 豊洲市場(江東区)で都が行っている地下水調査で、環境基準をわずかに超えるベンゼンとヒ素が検出された。都が29日、発表した。環境基準超の有害物質が検出されたのは、土壌汚染の対策工事を終えた14年10月以降に続けている調査で初めて。 A- 2 東京都は29日、豊洲市の地下水モニタリング調査で、青果棟のある5街区から環境基準をわずかに上回る有害物質のベンゼンとヒ素を検出したと発表した。最大でベンゼンは基準の1・4倍、ヒ素が1・9倍だった。土壌汚染対策終了後に実施している都の調査で、環境基準を上回ったのは初めて。( 9 月 29 日東京新聞) B: 豊洲の基準超える有害物質、専門家「安全性に問題ない」(朝日)「東京都は29日、豊洲市場(江東区)の地下水から環境基準を超えるベンゼンとヒ素が検出された、と発表した。基準超の有害物質が検出されたのは、土壌汚染対策工事を終えた2014年以降の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。