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younghopeさん のコメント

ご投稿の数字を見ると、ヒラリー氏は44.9%から48,3%になり、3.4%支持率があげっている。一方、トランプ氏は43.9%から43.8%になり、わずか0.1%の減である。この数字の意味するところを、どのように理解したらよいのであろうか。

はっきりしているのは、第一回TV討論は、ヒラリー氏に有利に働いたということであるが、両人の支持率を大きく変える要素にはなっていないとみることもできる.第二回、第三回と討論会があり、最後まで最終的な支持の動向はつかめないということでしょう。税の問題は大きな問題であるが、違法ではなく、人間として働く当たり前の防衛反応であり、日本のように一方的にマイナス要素になることはないのでしょう。判断を変える人は情緒的な人であり、米国人は理性的にビジネスライクに考えるのではないかと思う。最後までどちらが勝つかわからない状況に変わりないとみています。
No.2
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 米国大統領選は11月8日の選挙まで後、一か月という最終局面を迎え、 ヒラリー・クリントンがトランプへのリードを拡大してきている。  リアル・クリア・ポリティクス( RCP )は各種世論調査の平均を出しているが この変化を見てみたい。             10月7日現在     9月17日 ヒラリー・クリントン     48.3     44.9  トランプ           43.8     43.9  予測をするのに、やや変則であるが賭けの動向を見るのも参考になる。 これも見てみよう。             10月7日現在     9月25日 ヒラリー・クリントン  75.0         67.0 トランプ        25.0         33.0  流れを変えたのは9月26日の第一回 TV 討論会であったろう。8400万人が視聴したという。  ここでヒラリーは税関係書類を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。