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kenzo1958さん のコメント

iwjの報道によれば、東京外大のpkoの専門家の先生が、「ルアンダの虐殺を契機に、pkoの任務が変更され、たとえ紛争当事者となってでも、一般市民に生命の危険が及んだ時は、積極的に戦闘活動を展開して、市民の保護を行うこととなった。日本で、議論の土台となっている5原則は、すでに破棄された。」とのべました。
 「 このままでは、必ず、自衛隊員に犠牲者がで、南スーダン人を殺傷する結果となる。」と。
  日本人の多くは、この命に関する重大な問題にたいする、反応は、冷たく知らぬ存ぜぬをきめこんでいるようにおもいます。諸先生がたが、いつもおっさるように、日本人の身勝手、じぶんのこととうけとめる気のなさにあきれるばかりです。
No.4
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 政府は南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加している自衛隊に対し、安全保障関連法に基づく新任務の付与を検討している。住民や支援関係者らを守る「駆けつけ警護」がその柱である。 陸上自衛隊が国連平和維持活動(PKO)に参加している南スーダンの首都ジュバ近くで、民間人が襲撃され多数の市民が死亡したことが明らかになった。現地の報道によると、稲田朋美防衛相が現地視察した日に発生。ジュバでは7月に数百人が死亡する大規模な戦闘もあり、11日の国会審議では野党側が治安に懸念を示している。 B: ここで PKO の一般原則を外務省説明で見てみたい。 ・ PKO とは何ですか。  国連平和維持活動( United Nations peacekeeping operations )のことです。伝統的には、紛争が発生していた地域において、その紛争当事者間の停戦合意が成立したあとに、国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。