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aotyanさん のコメント

調査報道などへと軸足を移し、読者目線で報道すべきことをきちんと報道することが生き残る道だと思います、少なくとも大政翼賛報道だけなら読売や産経には勝てないでしょうし、読者もそんなことは期待していません。朝日新聞の経営者はうろたえることなく、終戦直後の朝日新聞再出発の原点を、思い起こすことが今は大事だと思います。
No.2
99ヶ月前
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  NEWS ポストセブン 10 月 14 日 ( 金 ) は「朝日新聞「社外秘」資料部数減に加え経営悪化。 16 時配信を報じた。  安倍政権下、朝日新聞は明らかに、官邸、自民党筋から締め付けられた。それもかなりの長期にわたってである。  多分この中には企業の広告への圧力があったろう。  ここから、朝日は急速に安倍政権よりの記事を書く方向に傾斜した。  そうすることで、多分、広告収入の維持を図ろうとする意図があったのであろう。  しかし、朝日新聞が安倍政権寄りになれば、リベラルな読者は離れる。安倍政権よりの記事を書いたからといって、読売系や産経系の読者がつくわけでない。  多分朝日新聞の部数は急速に減じた。今後も減ずるであろう。そして一旦読者はネットなどで情報入手が可能と判断する。一旦失った読者は帰ってこない。  私は、リベラルの顔をしながら、重要局面で安倍べったりの記事を書く朝日なら、凋落し
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。