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Mythe et poemeさん のコメント

新聞が体制に都合の悪いことを報道するはずがない・・・? 新聞は昔から「体制」そのものだったのではないでしょうか。
日本の記者は、ジャーナリストではなく、新聞社の社員ですよ。
海外の新聞は、署名入りの記事を書いて、地方紙から有力紙へとキャリアをアップしていく。日本は大学出たら、就職試験を受けて記者になる。「ジャーナリスト」ではないことは、採用の形態からもわかる。
日本のメディアが権力を追い詰めたフリをするときには何か裏があるか、後で潰されるかのどちらかだが、ある組織のスキャンダルを徹底して報道しておいつめた北海道新聞は関係者が処分されるはめとなるまで報復された。その組織は、ここで匿名にせざるを得ない程強力な権力を持っている。
No.5
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係「朝日新聞、 4 年間で発行部数 105 万減の衝撃 … 新聞業界、存亡の危機突入へ」抜粋 2016.10.26 Business Journal    9月に公表された新聞の ABC 部数(日本 ABC 協会が監査する部数)によると、朝日新聞が 1 年間で約33万部、毎日新聞が約19万部、読売新聞が約14万部減っていることがわかった。2016年8月度の新聞発行部数と前年同月比は次の通りである。    新聞の衰退はかねてから指摘されてきたが、「読売:1000万部、朝日:800万部」の時代は幕を閉じ、なおも没落の一途をたどっている。その背景には、インターネットの普及や新聞に対する信頼感の喪失などがあるようだ。    長期的なスパンで見ても、新聞没落の傾向は変わらない。ここ4年間における新聞部数の推移を示したのが次の表である。坂道を転げ落ちるような深刻な部数減がある。    
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。