• このエントリーをはてなブックマークに追加

matzとしさん のコメント

視点は違いますが、私は基本的にTPPのような各国の法制度まで踏み込むような協定には反対です。多数の国の交渉はややこしすぎます。
問題点の一部は、昨日の国会審議でも取り上げられていますが、今朝の新聞報道は極めて貧弱です(一部の新聞しか見てませんが)。朝日などは、4日に採決、ということしか書いていません。
TPP特別委員会 10月31日 中継
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46137&media_type=
米国の意向・・・は別にしても、もっと中身について国民に明らかにされないと採決どころではないと思います。
No.3
99ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:(1)次期大統領のヒラリー、トランプいずれも現 TPP を批准しないと明言している。   今次大統領選挙では相手候補への個人攻撃で終始し、政策論議がほとんどなされていない。   その中で唯一の例外は TPP である。   現在米国では上位10%を除いて、生活は悪化している.米国の製造業は海外に進出し、職が減少している。ここから多数の国民が貿易協定に反対を始めた。  ヒラリーは大企業支援の候補であり、本質的には TPP 賛成である。しかし民主党の対立候補サンダースに追い上げられ、 TPP は自分が大統領になっても実施しないと明言せざるを得なくなった。ヒラリーは8月 11 日ミシガン州で演説し ” 環太平洋連携協定( TPP )は職を奪う。選挙が終わって大統領になっても反対だ ” と強調」(共同)した。 (2)ついで、オバマ大統領は、任期中に実施すると希望的観測を述べているがこれもない。 TP
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。