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フレデイ タンさん のコメント

>>5
続き
日本の今後の取り組みはウオール街、CIA,ワシントン大統領府、軍産複合体、NATOと行動を共にするわけだ。しかし、それへ必死に抵抗して立ちはだかるのは米合衆国の人民、中国、ロシア、北朝鮮、イランといった軟とは言えない国々と人民。道理に悖るアメリカの世紀というスローガンに加え財政が破綻している日米の経済ではロックフェラー財団らと日本に勝ち目はない。日本は日中戦争で大恥をかきパールハーバーで滑稽ぶりを発揮し、今度はロックフェラー財団らの私欲の実現に国ごと貢献しようとする。これはガラパゴス化した国の宿命か?これへの対抗策はあるか?勿論ある。ソリューションはあるのだ。無いわけがない。沖縄人が民族自決に目覚め基地問題を米国人に訴え始めたように日本のインテリゲンチャーは米国のインテリゲンチャーと人々と連携して「米国の世紀」という時代錯誤を追い詰めて行くことだ。
No.6
92ヶ月前
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1:(1)次期大統領のヒラリー、トランプいずれも現 TPP を批准しないと明言している。   今次大統領選挙では相手候補への個人攻撃で終始し、政策論議がほとんどなされていない。   その中で唯一の例外は TPP である。   現在米国では上位10%を除いて、生活は悪化している.米国の製造業は海外に進出し、職が減少している。ここから多数の国民が貿易協定に反対を始めた。  ヒラリーは大企業支援の候補であり、本質的には TPP 賛成である。しかし民主党の対立候補サンダースに追い上げられ、 TPP は自分が大統領になっても実施しないと明言せざるを得なくなった。ヒラリーは8月 11 日ミシガン州で演説し ” 環太平洋連携協定( TPP )は職を奪う。選挙が終わって大統領になっても反対だ ” と強調」(共同)した。 (2)ついで、オバマ大統領は、任期中に実施すると希望的観測を述べているがこれもない。 TP
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。