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GAKUTERUさん のコメント

区行政、特に「道路公園課」は街路樹は「道路付帯設備」要するにガードパイプ・街路灯と同じ認識です、生きている樹木との認識は無いようです!
 「道路構造令」における「街路樹」、利用する設備=利用の目的が変われば変更する、道路整備に不適格なら伐採して更新(植え替え)と考えていると思います。
 「根上り?」「倒木の恐れ?」調査も行わないで決める、対策と対応は出来る方法は有るのに、考えずに不適格=更新と考えているからの問題点です。
 今の千代田区には樹木に対する「管理」「整備」の独自に決められた物は無いのです、東京都には有るのに決めてないのです。ですから道路会社に丸投げで、その時々で街路樹の扱いが変わります、「区民目線」「区民ファースト」では無いのが問題です。内容のない区民目線・区民ファーストです、これも多選(4選=16年)の弊害だと思います、多選の弊害=長期の権力は必ず腐敗するの実例でしょう。「アメリカ大統領」でも2選までです、区の職員が区民よりも首調の方を見て、忖度して仕事を行うように感じます。
No.4
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
: 事実関係「神田警察通り街路樹伐採、計画見直し 保存の要望相次ぐ」( 2016 年 10 月 17 日朝日新聞) 千代田区で、区道整備のために区が街路樹を伐採する計画を進めていたところ、 反対意見が相次いだため、17日、計画が見直されることになった。区は20 20年東京五輪・パラリンピックまでに区道を整備するとしていた。  問題となっていたのは、区道「神田警察通り」(全長約1・4キロ)のうち 1期工事の約220メートル。4車線を3車線に減らし、歩道を広げて自転車走行のスペースを新設する計画で、沿道のイチョウ32本とプラタナス5本が伐採される予定だった。 7月下旬に枝が切り落とされた際、大学の非常勤講師が「たった2週間の五輪のために伐採するのはおかしい」などと訴え、区は工事を一時中断。その後、街路樹の保存を求める陳情が区議会に相次ぎ、インターネット上の署名活動でも4万人近くが
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。