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younghopeさん のコメント

今まで特に日本、中国に米国内産業が、一部地域で破壊的な損害を受け、ぺんぺん草も生えないようになっており、熱狂的な歓迎を受けたのでしょう。
最近の株高はわかるが、為替の円安方向に振れているのが解せない。金利先高観が後押ししているが、米国は円安では、製造業を活性化できないので、どこかで、米ドル安の政策がとられるのでしょう。米国内では米国一国主義、対外的には白人第一主義が幅を利かしていくのでしょう。従属しか念頭にない政府、日本を溶解しかねないが、主体的な政策を考えているのであろうか。従属その場主義、しかも責任不在は、日本を漂流させるものでしかない。
No.2
96ヶ月前
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A: 事実関係 「トランプ氏、TPP離脱を改めて表明 大統領就任初日に」(22日朝日) トランプ次期米大統領は21日、就任後100日間で進める政策の改訂版を公表し、就任初日に環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱を表明する意向を改めて示した。  トランプ氏はTPPについて、「我々の国にとって災難になりうる」としたうえで、「その代わり我々は雇用や産業を米国国内に取り戻すため、公平な二国間の貿易協定を交渉していく」との考えを示した。 B: 評価 ・トランプは極めて重要なポイントを指摘している。 ・ TPP は「多国籍企業は別に生産拠点を米国に限定することなく、逆に米国か ら離れて、海外で事業展開するために利益を確保するシステムと思えばいい。  しかし、トランプは異なる。トランプは米国内で、米国企業が反映することを 願っている。 NYT との会見で、幾度となく引用し
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。