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m.m.さん のコメント

国連憲章では、他国から侵攻された国が支援を要請した場合に限り、国連加盟国が支援することは認められている。
しかし、シリアに対する米国やNATO軍の攻撃や、南スーダンの大統領派に対抗する部隊の派遣は、国連憲章に違反する「内政干渉」である。これに自衛隊が加わることは「日本軍による侵略行為」に外ならない。速やかに撤退しなくてはならない。
No.1
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    平和的手段での平和構築②、国家間の軍事紛争は現在、急速に減少し、二〇一〇年ごろからゼロに近くなっています(『21政治の戦争と平和』から)    まず「 一九四六 年から 二〇一四 年間の紛争タイプ別傾向 ( Trends by Conflict Type, 1946-2014 ) 」を見てください。 。 Global Conflict TrendsTrends by Conflict Type, 1946-2014 http://www.systemicpeace.org/CTfigures/CTfig13.htm The Center for Systemic Peace (CSP)      この表から、次のことが読み取れます。   ○一九八五 年、ソ連のゴルバチョフ書記長が米国を敵と位置づけなくなったころから、国家間軍事紛争は急激に減少し、二〇一〇年ごろからは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。