なしさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
平和的手段での平和構築②、国家間の軍事紛争は現在、急速に減少し、二〇一〇年ごろからゼロに近くなっています(『21政治の戦争と平和』から)
まず「 一九四六 年から 二〇一四 年間の紛争タイプ別傾向 ( Trends by Conflict Type, 1946-2014 ) 」を見てください。 。
Global Conflict TrendsTrends by Conflict Type, 1946-2014
http://www.systemicpeace.org/CTfigures/CTfig13.htm The Center for Systemic Peace (CSP)
この表から、次のことが読み取れます。
○一九八五 年、ソ連のゴルバチョフ書記長が米国を敵と位置づけなくなったころから、国家間軍事紛争は急激に減少し、二〇一〇年ごろからは
かつて不人気で青息吐息の政権運営を強いられていたサッチャーは
なぜ、あれほど永きにわたって首相の座を守り抜いたか。
フォークランドをアルゼンチンが占領するという神風が吹いたからです。
そのあとの総選挙で圧勝できたのは、ひとえにガルチエリのおかげです。
パククネは今、北からの攻撃を切望しているでしょう。
彼女が救われる唯一の道です。
そもそも、米国とイスラエルにとっては戦争を起こすことが合理です。
戦争がなくなれば生きていけない国です。
Post