フレデイ タンさん のコメント
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A・事実関係: 12 月 26 日付ウオール・ストリート・ジャーナル紙掲載フランシス・ X ・ロッカ著論評「ローマ法王、いかに世界の左派指導者になったのか」主要点
・中南米の社会主義者から欧州の環境保護主義者に至るまで左派の多くの人々は、現在 80 歳の法王に指導力を期待している。
・リベラル派の幾つかの主張に対する法王の支持は、貧者や弱者を気遣う伝統的なキリスト教の姿勢に根ざしたものだ。
・フランシスコ法王は各種の問題で大胆な意見を表明してきた。例えば移民、気候変動、経済的な不平等、先住民の権利などだ。 2015 年 6 月、環境に関する「回勅」(全世界の司教や信者に宛てて出す公文書)を発表し、化石燃料使用の大幅削減を訴えるとともに、地球温暖化は地上の生命に対する主たる脅威だと表現した。この文書はグローバルな市場経済も糾弾の対象とし、市場経済は貧者と将来の世代を犠牲にして地球を荒らしてきたと述べた。ローマ
私は常々思うのですが、「共産主義者は絶対ダメ」「マルクス主義者は駄目」「左翼は嫌」というドグマから人々が解放されないと、人々は必ず支配層に上手く乗せられ、けしかけられ、全体主義になり、戦争に駆りたてられます。現在、共産党が非合法になっている有力国は私の知る範囲ではアメリカ合衆国と大韓民国です。あの資本主義のメッカ、シテイがあるイギリスも共産党は非合法ではありません。アメリカ合衆国と大韓民国に対して共産党を合法化し、中国や北朝鮮と共存共栄を模索することを私は切に望みたいですね。因みにはっきり言っておきますが、私は共産主義者ではありません。唯、カール・マルクスは偉大な社会科学者の一人だと認識しているだけです。
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