• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

さて、トランプは、実際にはやらないだろうと
思われていた「壁」の建設を本当にやるようですね。

このこと自体には私はそれほどの感想はありません。
「壁の建設」と言えばなにやらセンセーショナルですが
要するに、国境管理を厳重にするということです。
それが完全でないので国益が侵されているということなら
完全にするというのは主権国家としての権利です。

ベルリンの壁、だって本当は東ドイツ政府の当然の権利です。
彼らの国益がどれほど侵されたか考えれば。

それはともかく、心配ですね。
トランプが言ったことはやるということですと。

一つの中国に手を出すと大変なことになります。
メキシコはトランプになにをされても布団をかぶって
泣くのでしょうが、中国は,,,
No.6
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日米首脳会談は来月10日に開催で最終調整に入り、議題を「通商、同盟」と報じられている。 ・この中、安倍首相は、日米首脳会談で、トランプが掲げる「米国第一主義」に関し「理解し、尊重する」と伝える意向を固めた ( 共同)。 ・我々はここで、トランプの言う「米国第一主義」が何を意味するかを明確に認識する必要がある。 ・トランプは1月初旬、「トヨタはメキシコで新工場を作り米国向けカローラを作るという。許されない( NO WAY! )、米国で工場建設するか、高額国境税を払うかだ」と発表した。トランプの言う「米国第一主義」は少なくとも日本の企業の利益と相反するものを含んでいる。 ・トランプ政権は政権発足初日、貿易問題で次を述べた。 :貿易 Trade Deals Working For All Americans ・長年にわたり、米国民は米国のインサイダーとワシントンのエリートの利益を、勤勉な男女
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。