younghopeさん のコメント
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安倍首相が訪米した。
朝日新聞の見出しが「日米首脳、トランプ氏別荘で夕食会 両夫人も同席」
読売新聞の見出しが「安倍首相、トランプ氏別荘で夕食会…夫人も交え」
この一致、気持ち悪くないか。朝日新聞の読売新聞化である。
日経新聞は「キーワードは「公正」 日米首脳が隠せぬ温度差」
普通は日経新聞の見出しだろう。
では世界はどう見ているか。
ニューヨーク・タイムズ紙を見てみよう。「摩擦を後ろに置き、トランプは安倍をハグし、トランプは緊密な関係を築けたと述べた」と報じた。
だが、ワシントン・ポストは、トランプ大統領との個人的な結びつきを強めようとする安倍首相の強い決意は他の国の首脳とは対照的と報道」。(私のコメント:何故でしょう。他国は入国禁止大統領令などトランプ政策に同意できないと反対。安倍首相「政策にコメントで見ない」と盲従。日本は隷属国家。他は独立国家。)
今、世界中に次
別荘での、トランプ大統領との差しの交渉がすべてを決める。米国のいつもの交渉術である。大勢の人間が双方集まり交渉すれば、日本から結論めいたものが得られず、「持ち帰り検討する」と言うことになってしまう。最高のもてなしを受け、尖閣に、安保条約5条を適用するなどの声明で、日本の安全が守れると考えたら、全くおめでたいというしかない。孫崎さんが、常にお話になっているように、米国は民主主義の国で、国民が了解しなければ日本の戦闘に参加することなど考えられないのです。大きな国同士、対中国との戦闘に米国民が賛成するわけがない。
経済の問題は、金融緩和で日本の金利を高くしないように、国債を日銀が買い支えているだけで、日本の景気が上向かなければ、輪転機でお札を印刷し、市場にばらまいただけのことになってしまう。金利のない通貨をだれも見向きせず、米国にお金がどんどん流れていくということは、間接的な為替操作であり、米国が納得するわけがないでしょう。お金を米国に持ち込み、ドル高にならない方策は、公共投資に対する年金などの資金提供でしかない。国賊的行為が行われるのではないか。
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