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フレデイ タンさん のコメント

西側諸国では官/メデイアが一体になってトランプ大統領を非難して居る。入国禁止措置もあるが、大きな理由はトランプの未だ衰えない親露傾向である。特にニューヨークタイムスとワシントンポストは反トランプで激しい論陣をはっている。トランプのマッドマチスの起用はネオコンとの妥協の結果だ。その他のネオコン推薦の人事はうまく行ってないようだと伝えられている。今後益々米、西欧主流のメデイアはトランプを攻撃するだろう。

そういう渦中で世界第三位の経済大国日本の首相がトランプを支持しているのだからトランプは格別嬉しいに違いない。今後、トランプの主導で日本が中国と戦闘的に対峙するのを避けるようになれば、こんな良いことは無い。若し、ヒラリーだったら、と考えれば、ぞっとする。今頃、自衛隊機が中国の戦闘機を尖閣上空で撃墜しているかも知れない。トルコ戦闘機がロシア戦闘機を撃墜したみたいに。あの時は、エルドアンが謝罪したので治まった。

せいぜい、日本の主流メデイアは私のように考え、安倍氏とトランプ氏の友好的関係に積極的意義づけを行うべきだと私は思っている。
No.2
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 安倍氏の訪米については、①ワシントン・ポストは、「トランプ大統領との個人的な結びつきを強めようとする安倍首相の強い決意は他の国の首脳とは対照的」と報道し、米国タイム誌「「日本の首相はトランプ大統領のハートへの道を示した。 Flattery (お世辞、へつらい、おだて)」と報じ、日テレが「日本側は”大成功だった”と評価している。一方、アメリカ国内では厳しい見方も出ている。アメリカメディアからは、”こんなに大統領におべっかを使う首脳はみたことがない”という声が出ている。」と報じた。 しかし、日本では「大成功」と報じられている。 どうしてだろうかと考える。 その時、理解を助けてくれるのは、伊丹万作氏の「戦争責任者の問題」である。 一部省略の上、下記に紹介する。 *******************************  多くの人が、今度の戦争でだまされていたという
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。