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younghopeさん のコメント

現在進行中の、北朝鮮のミサイル発射に対する安倍政権の対応を見ていると、北朝鮮を悪者にして軍事力を強化しようとしている。見事に国民を欺いた行動をとろうとしており、見事に国民は欺かれている。

北朝鮮に対する対抗策として、軍事力の質量の強化を記者会見などで発表しているが、疑問質問がマスコミから出てくることはない。質量の強化ということは、米国製の兵器を調達するということであり、日本の軍事費が大きく増加していくということに他ならない。何のことはない。戦争できる体制を米国に代わって整えていくことである。国内で憲法阻止に躍起になっても、だんだん軍事大国の道を歩んでいるのです。

何故、こんなことになるか、リベラルが日米同盟を議論することから逃げているからです。軍事の問題を米国の問題とすることなく、国内問題に矮小化しているからです。本質的に見ていけば、米国と北朝鮮は手を結んでいるとみるべきなのです。米国は表裏戦術をとっているが、我々国民は気づくことがない。韓国と日本が騒げば騒ぐだけ、米国は儲かるのです。
No.6
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 安倍氏の訪米については、①ワシントン・ポストは、「トランプ大統領との個人的な結びつきを強めようとする安倍首相の強い決意は他の国の首脳とは対照的」と報道し、米国タイム誌「「日本の首相はトランプ大統領のハートへの道を示した。 Flattery (お世辞、へつらい、おだて)」と報じ、日テレが「日本側は”大成功だった”と評価している。一方、アメリカ国内では厳しい見方も出ている。アメリカメディアからは、”こんなに大統領におべっかを使う首脳はみたことがない”という声が出ている。」と報じた。 しかし、日本では「大成功」と報じられている。 どうしてだろうかと考える。 その時、理解を助けてくれるのは、伊丹万作氏の「戦争責任者の問題」である。 一部省略の上、下記に紹介する。 *******************************  多くの人が、今度の戦争でだまされていたという
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。