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なしさん のコメント

だまされていたってどういうことでしょうかね。

戦前戦中の日本人は「皇軍」が「支那」に攻め込んで
「支那人」を殺していたことを知らなかったとでもいう
のですか。

もちろん、すべての日本人がそれを知っていましたとも。
知っていて喜んでました。

だまされていたって何についてですか。

神国だから、かならず勝つと言っていたが負けてしまった
ではないか、ということについてですか。

伊丹万作の本を読んではいませんが、彼が「だまされていた」
その内容をどう書いているのか知りたいところです。

わたしは当時の日本人は何一つ「だまされて」などいなかった
と思います。
大本営の戦果発表は別ですが。
少なくともあの戦争の本質は。

No.7
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 安倍氏の訪米については、①ワシントン・ポストは、「トランプ大統領との個人的な結びつきを強めようとする安倍首相の強い決意は他の国の首脳とは対照的」と報道し、米国タイム誌「「日本の首相はトランプ大統領のハートへの道を示した。 Flattery (お世辞、へつらい、おだて)」と報じ、日テレが「日本側は”大成功だった”と評価している。一方、アメリカ国内では厳しい見方も出ている。アメリカメディアからは、”こんなに大統領におべっかを使う首脳はみたことがない”という声が出ている。」と報じた。 しかし、日本では「大成功」と報じられている。 どうしてだろうかと考える。 その時、理解を助けてくれるのは、伊丹万作氏の「戦争責任者の問題」である。 一部省略の上、下記に紹介する。 *******************************  多くの人が、今度の戦争でだまされていたという
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。