younghopeさん のコメント
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今日、日本社会は、完全に安倍首相に右へならい。
森友学園に新たな流れが出てきた。
先ず安倍首相の発言が変わった。
「 17 日答弁籠池理事長について「いわば私の考え方に非常に共鳴している方でですね」。そして流れが変わると「この方は簡単に引き下がらない人」「非常にしつこいなかで、うちの家内が苦し紛れに『総理やめたら気が変わるかもしれませんね』を講演等で言ったことはある」
安倍首相は籠池理事長への評価を変えた。するとどうなるか。
「 大阪市の学校法人「森友学園」が小学校用地として大阪府豊中市の国有地を鑑定額より安く取得した問題に関し、松井一郎知事(日本維新の会代表)は25日、「森友学園が安定した経営ができないようであれば認めるわけにはいかないというのが府教育庁の立場だ」と述べ、小学校設置を認可しない可能性に改めて言及した。大阪市内であった党の会合で語った。
また松井氏は建設現場から掘り出し
問題の本質は、国有地を実質200万円程度で販売するこのような契約、金銭処理が、通常の場合、可能であるかどうかが、第一の問題であり、不可能であれば、どうしてこのような契約、金銭処理が可能になったかである。この時に、財務局と森友学園の個別の関係は浮かび上がらず、安倍首相本人、家族と森友学園の問題だけが、クローズアップされている。安倍首相の寄付要請の振込用紙であり、安倍夫人の名誉学長就任である。安倍首相が一度も理事長と会ったことがないし、振込用紙に寄付要請するのは何回も断ったといっても、夫人は名誉学長を断らなかったし、講演などもしていては、ずぶずぶの関係でなければ、世間一般の常識とかけ離れることになる。第一財務局が、200万円程度で販売する必要もなければ、販売するわけがない。
安倍首相の断りが強いものであれば、理事長は安倍首相名を使うわけがないし、かかわりを拒絶すれば、夫人の名誉学長もあり得ないはずであり、続いていたことは断りといっても形式的なものであり、何よりも強い結びつきを示すものでしかない。国会の追求を期待したい。
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