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younghopeさん のコメント

8,000㎡に及ぶ土地が、200万円程度で売買され、しかも、安倍首相、安倍夫人がかかわっていたことが明らかである。

問題は、このように低価格で売買したのに、その詳細経過記録を破棄したというのは、売買が正常な取引でないから、詳細記録を隠蔽したとみるのは当然でないか。理財局が、ごみ処理にコストがかかり、200万円は適当な価格と考えていれば、国民の財産を管理監督する官庁として失格である。理財局の手心で、国有地をいくらにしても売れるということであれば、我々国民の資産が毀損することに、際限がないということである。一政治家では、このような常識はずれのコスト低減はできず、鴻池氏が途中から外され、安倍首相直々に官僚を指図したとしか考えられない。今回は、鴻池氏の反乱によって、安倍首相の関与があぶりだされたといえるのでしょう。
No.1
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「リテラ」は「国有地を 7 分の 1 の値段で取得 “ 愛国カルト小学校 ” の名前は「安倍晋三記念小学校」だった! 保護者にヘイト攻撃も」で本筋をついている。不思議とこの本筋の報道を大手マスコミは避けている。要点を抜粋する。 **********************************  まず、経緯をふりかえっておこう。 2013 年、近畿財務局が問題の国有地の売却先を公募し、森友学園が安倍晋三記念小学校の建設用地として取得に名乗りをあげる。しかし、学園側は途中で資金不足を理由に土地の貸し付けを希望。 2015 年 5 月に、ほとんど前例のないその要望が聞き入れられ、国と学園の間で買い受け特約付きの定期借地契約が締結された。  ところが、学園側はそのすぐ後に、地下からゴミが見つかったとして、撤去費用の支払いを国に申し入れ。交渉の結果、 16 年 4 月、国は除染費として 1 億 3200 万円を森友学園に支払い。さらに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。