• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

沖縄美ら島財団は孫崎先生の勉強会を安倍体制に対する抵抗勢力と見なして嫌がらせを仕掛けて来た。この財団の動きが安倍氏への忖度か体制から何らかの示唆を受けたか詮索しても余り意味が無い。

安倍政権は「中国の脅威」を口実にして軍事国家を目指している。だから、「東アジア共同体構想」は安倍体制にとって最も嫌な真実だ。ナチスのヒトラーは脅威を人民に植え付ければ、人民は難なく平伏するという原理を活用した。その脅威とは人民一人一人に対する生命の危険だった。安倍体制の脅威とは東アジア共同体構想に理解を示す国民に対して「非国民」というレッテルを貼るぞ!ということだ。さらにそれに伴って中國全体をデーモン化し中国に理解を示す人間を疎外していくこともしっかり視野に入れて居る。日本の宗主国である米国では親露を標榜して大統領になったトランプの去勢化に今米国の闇権力は大童。親露では闇権力の核の一つである軍産複合体が食っていけないからだ。

日本はまだ政治の闇は薄い。日本は2020年にオリンピックを開催するわけだから、嫌中、嫌韓、嫌朝鮮ではどうにもならん。日本はまだ米国ほど腐ってない。沖縄も本土も今が正念場。さもなければ、オリンピックもおじゃんになるし、もっと言わせてもらえば、ミサイルが飛んできてハルマゲドンになりまっせ。
No.3
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私の沖縄県立博物館での講演の許可が与えられなかった問題で、3月6日沖縄タイムスが社説を掲載したところ紹介する。 ************************************ 民間団体の東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター(緒方修センター長)が勉強会のため県立博物館・美術館(県博)に会場使用を申請したところ、「政治色が強すぎる」「(同館の)設置趣旨にそぐわない」との理由で不許可になっていたことが分かった。  講師は元外務省国際情報局長の孫崎享さんで、演題は「沖縄とトランプ大統領」。国際問題の専門家によるタイムリーな企画と言える。  琉球・沖縄センターは過去2回、博物館のホール、会議室を利用して同種の講演会やシンポジウムを開いているが、何の問題も起きなかった。なぜ、今回に限って不許可になったのか。  「孫崎氏を招いた勉強会のどこがそぐわないのか」「孫崎氏の政府批判の論調が理由
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。