• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

個と個、個と多の情報連絡手段、意思疎通が直接対面で行われず、連絡手段が情報システムを利用する限り、連絡内容は第三者が自由に取得できるということである。国家単位で行われるということであり、国家に情報分野の多国籍企業をいかに多く持つかが、情報量の大きさにつながるということでもある。

軍事面の規模の大きさ、量と質が問われているが、攻撃の多様化に対処する最善の攻撃は、情報のいち早い入手であり、米国とロシア、中国の軍事面の充実が、ソフト戦争に入っていることを認めざるを得ない。中国、ロシアに対処して、米国は10%の軍事費増大を予算化しようとし、中国は相変わらず軍事強化を進めているが、米国の方向性は十分中国、ロシアも意識しているものでしょう。

北朝鮮の日本海域に達するミサイルは、米国の韓国、日本に対する軍事面の強化に対する裏にロシアの陰、中国の影を見なくてはならないでしょう。日本のロシア極東地域の開発は、ロシアの極東での軍事面の強化が前提にあることを理解していない安倍首相に対して、米国はどのように対処してくるのであろうか。どんどん新しい展開が、オバマと違いトランプ政権では出てくるのでしょう。米国のために日本が戦場になるのは勘弁してほしいのですが。日米同盟第一主義の安倍政権、国民意識ではどうしようもないことである。
No.1
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A  事実関係1( CNN ) 内部告発サイトの「ウィキリークス」は7日、米中央情報局(CIA)が世界各地で電話やテレビを盛んにハッキングしていることを示した内部文書とされる情報を公開した。 それによると、CIAは携帯機器などに侵入して世界中の個人や企業、政府から情報を盗む技術を持っている。内部の専門チームが、携帯電話やタブレット端末のカメラとマイクを遠隔操作するソフトや、スマートテレビの電源がオフになった状態で会話を盗聴したりするソフトを開発したという。 自分の携帯電話やパソコン、テレビがCIAにハッキングされているかどうか、一般市民が確かめることは今のところ不可能とされる。 事実関係2 3 月 8 日毎日新聞 CIA、スマホ標的…文書8761点暴露 内部告発サイト「ウィキリークス」は7日、米中央情報局(CIA)の内部資料とする文書8761点を公表した。コンピューターウイル
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。