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フレデイ タンさん のコメント

「妻が、妻が」というのは汚贖罪を回避する高官の常套手段でしたが、私の記憶する範囲なんですけど、「リクルート事件」で当時の文部次官が「妻がやりました。僕、関係ありません」と私人?の妻を立てて逃れようとしたのですが、大方の失笑を買い、逃れることは出来ませんでした。当時、バブル華やかなりしころで今と似て浮かれてました。強調しますが、その浮かれた日本で「妻が、、、」というレトリックは通用しなかったのです。夫妻ともパージの憂き目にあっています。つまり、「妻が、、、」は駄目だという判例が出て居るわけです。国会や内閣で俸禄を得てる連中は、ついこの前のバブルの時期に起こったリクルート事件を勉強して欲しいな!とは思いますが、そんな理性も知性もないか。間違いなくこの国全体が劣化してしまっています。

とは言え、嘆いていても仕方ない。小数でも国会にデモを仕掛けて行くしかない。
No.3
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:今回の最大の問題は、約 10 億円の国有財産を実質ゼロ円で森友学園に売却したことにある。 2:売却価格値引極めて不適切  これについては2つの事例が指摘できる。 (1)     森友学園に提供された土地について、大阪音楽大学が5億8千万円での購入意図を表明したのに対して、財務局は安すぎると却下している。 (2)     この土地は名神高速道路脇の土地であり、道路で二分されている。一方の土地は9492平方メートルで、豊中市に14億2千300万円で売却された。 通りを隔てた土地が森友学園に提供された土地で、1億3千400万円で売却された。 この二つを考えればどう考えても適切な価格設定ではない。 3:それであれば、最も問題ある行動をしたのは、財務省、国有財産の担当理財局長、当時は迫田氏と近畿財務局である。 4:2の状況で実質ゼロ円にすることは、理財局、近畿財務局から出るこ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。