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younghopeさん のコメント

学校経営の健全性確保が、森友学園にとって重大な問題となっており様々な動きが出ている。

①学園建設費を、低価格に抑えることであり、審査に通りやすくするため、籠池氏に助言した大阪の役人、建設業者の介在が予想される。
②返済年数を20年から50年に延ばせば、経営負担が低く抑えられ、建設業者などの助言が想定できる。
③年数を伸ばすことができず、売却価格を安くするために、汚染土壌が想定より多くなっており、安倍首相サイドから官僚に圧力というか、要請があり、財務官僚が安くしたのでしょう。

経営健全化を、籠池氏の要請に基づき、安倍首相が、夫人を通じて肩入れしていたことは明らかであり、今回出てきた、ファックスの内容は、間接的に安倍首相の介在を明確に示している。介在はないといっているので、進退が問われることになるが、新たな証拠が出てくれば、さらに大きな打撃になるのでしょう。籠池氏の落ち着き払った態度は、起訴訴追などされればさらに暴露するものを持っておられるのでしょう。籠池氏を追い込んだのが、自公にとってプラスに働いたのかマイナスに働いたのか、安倍首相側が夫人を通じて、不用意にあまりにも近づきすぎたといえないか。
No.2
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
籠池氏訊問に関しては、昭恵夫人を通して安倍首相から 100 万円の寄付がなされたことが一つの争点であり、これに関しては特に新しい点が出てこなかったが、昭恵夫人が定期借地権の交渉に関与していることが明らかになった。 A: 事実関係 衆院予算委員会での尋問に移った学校法人「森友学園」の籠池泰典氏に対する証人喚問で、籠池氏は、大阪府豊中市の元国有地での小学校建設をめぐり、元国有地の定期借地権の10年から50年への期間延長などについて安倍晋三首相夫人の昭恵氏本人に相談していたことを明らかにした。  民進党の枝野幸男氏の質問に答えた。籠池氏は、相談後の平成27年11月に昭恵氏のスタッフから届いたとする「希望に添うことはできない」との内容のファクスを示した上で、相談そのものはスタッフではなく、昭恵氏本人に行ったと強調した。  枝野氏は「にわかに信じがたい。安倍首相が従来おっしゃっていることと違う、大変重
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。