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younghopeさん のコメント

自公政権と野党、どちらを選択するか。原発再稼働賛成と反対、どちらを選択するか。

国民の多くは、自公政権に問題があることはわかっている。当然のことながら、個々の政策で反対する。だからといって政権の不支持に向かわない。原発再稼働には反対であるが、だからといって政権不支持には向かわない。事例はいくらでもあげられる。何故か。明快である。
①野党は何を考えているかわからないし、たとえ、支持しても、簡単に国民を無視し裏切る。
②原発再稼働をやめたとき、関連する人たちの処遇をどうするのか。野党は明快にこたえていない。野党は簡単に切り捨てるという不安感をぬぐえない。
③野党は、議論することは好ましいが、他の意見を徹底的に排除しようとして、協調性が全くない。すぐたもとを分かつ。国民をまとめるということより、理論、理屈ばかりが優先してしまう。
国民と違った安定した生活が保障されており、一言でいえば、口先だけで、行動を伴わず、信用できないのです。
No.1
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
多くの国民は個々の案件では安倍政権の政策には疑問というのですが、「安倍政権を支持するか」の問いになるとどうしても「支持する」が多くなります。  合点がいかないのですが、私がしばしば」引用するレオン・フェスティンガー((米国の心理学者)の認知的不協和はこれへの回答の一つです。著書やこのブログで紹介しましたが下記に紹介します(『日米開戦の正体』より) ***************************** レオン・フェスティンガー((米国の心理学者)は認知的不協和を唱えています。 「認知的不協和」論は、「複数(通常は二つ)の要素の間に不協和が存在する場合、一方の要素を変化させることによって不協和な状態を低減または除去する」というものです。  代表的な例として、「喫煙者の不協和」があります。  認知 A 、 X は喫煙をしている 認知 B :「煙草を吸うと肺ガンになりやすい」と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。