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フレデイ タンさん のコメント

>>7
視点が違うというのじゃなくて、「イワシの頭をありがたくいただく人々」の視点に基づけばと言うのが正しいのではありませんか。何故なら「貴君は北朝鮮という駄々っ子を統御出来ないなら」という趣旨の文脈に従うなら、イスラエルという駄々っ子を抱える米国も後見役を降りるべきではないのかな。もっとも、正確に言えば、ワシントンそのものがイスラエルに乗っ取られているからどうにもならないのが実態だが。中国が北朝鮮に乗っ取られていないだけでもまだましと思うんだが。言っときますけど、私は中国おたくじゃありませんよ。中国の中央集権についてはどうにかならないかと思っていますよ。ただね、ワシントンがウオール街と軍需工業とイスラエルに乗っ取られている限り今の中国の中央集権は厳然たるレゾンデートルはあると思っているのですよ。しかしこういうことを言っても貴君は聞かないだろうな。やはり、なしさんが言う通り悟る必要があるのかな。
No.8
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 ・ CBS は4月7日―9日に世論調査実施、 ・アサド政権の独ガス使用に反対してのミサイル攻撃支持57%、反対36%。 ・シリアへの関与 陸軍を含む全面的関与18%、空爆のみ、地上軍無し30%、外交のみ、更なる軍事関与に反対26%、関与なし15% ・この攻撃後、トランプ支持は若干上昇。  支持43%(この前は34%)、不支持49% B: 評価 ・米国が軍事行動を起こす時にメディアを総動員して、正当性を報道する。  したがって、支持57%、反対36%は十分ありうる現象である。 ・併しながら、こうした攻撃後、通常上昇する大統領への支持率は依然、不支持の方が大きい。 ・さらに長期的に見ると、軍事攻撃支持は48%、地上軍の支持は18%と極めて低い、 ・トランプは自己の支持率に神経をとがらせており、かかる観点に立つと、シリアへの米軍介入には一定の限度がある。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。