フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係
・3月2日。電話口の安倍晋三首相は少し、いら立っているようだった。「西田さんは大阪問題でやりたいだろうけど、それを頼んだのが安倍だと言われたら、なんにもならないからさ」
電話を受けたのは、自民党の西田昌司参院議員。4日後の参院予算委員会で学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地売却問題について質問に立つことが決まった矢先。首相から質問内容に注文がついたのは初めてで、「総理が直接電話してくるのは異常やねん」と西田氏は話す。趣旨は、土地が約8億円値引きされたことの「正当性」を質問を通してうまく説明して欲しいというものだった。
西田氏は京都府選出。日本維新の会に一貫して批判的な立場で「森友問題は大阪府の小学校設置基準認可をめぐる規制緩和に端を発した大阪問題」として質問する予定だった。首相は維新に触れなかったが、西田氏は直観した。「憲法改正を含め、政権に協力的な維新を
今後この新聞に期待したいことは
1.ネオコンの記述を増やすこと。
2.シリア情勢にについてロシア、イランの声と彼らが発する事実を報道すること。
3.北朝鮮に関する中国側の声と中国、韓国の評論家の意見も転載する。勿論、リベラルの日本の評論家の意見も載せること。
韓国の新聞を読んでいたら、山口二郎氏の評論が載っていた。その趣旨は下記の通り。
「韓国と日本は人口が大都会に集中している。原発も沢山立地している。この状況は北朝鮮とのミサイル戦争には絶対的に弱い。北朝鮮は人口分散型の農村経済だ。戦前の日本を想起すれば分かる。ミサイルの打ち合いになったら、一瞬の内に日本と韓国は無くなる。トランプが北朝鮮と戦争するということは韓国と日本が無くなるということだから、韓国の大統領も日本の首相もやめてくれとトランプを羽交い絞めにしなくちゃいけない。にも拘らず、エールを送るのは平和ボケと言わず何といおう」と。
山口二郎氏は正しい。朝日はそういう声を載せるべきだ。
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