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younghopeさん のコメント

中国にとっても、米国にとっても、脅威の範疇に入ってきたことを示している。

今まで、北朝鮮は、中国の管理下にあり、米国は中国の説得に期待していたが、軍事面の成長が著しく、米国にとって許しがたい段階にあり、同じように国を接する中国にとっても許しがたい段階にあるといえる。
米国の意図は、中国が、説得できなければ、軍事力を背景にして、米国が説得に当たるが、硬軟両面作戦で一気に解決の姿勢で臨むのでしょう。中国の説得工作が失敗に終われば、中国は米国に任せなければならない段階にあり、北朝鮮の瀬戸際外交は通用しないということである。
中国に一任される米国の説得段階に移れば、ロシアもバックアップはできず、北朝鮮は、話し合いにより、解決をせざるを得なくなる。先の大戦のように、日本の前例があり、北朝鮮が自暴自棄になることが一番心配されることであるが、当時とは、比較できないボタンによる多面多層的近代兵器の戦争であり、北朝鮮があがくことが難しくなっているのでしょう。外面的に威勢の良い姿を見せているが、張子の虎であり、日本の鉄は踏まないでしょう。
No.1
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  米国は現在北朝鮮に対し、①北朝鮮が新たな危険な行動をとる、②中国の対北朝鮮への制裁が効果ないと判断した時、軍事行動も辞さないとの態度をとっている。 そうした意味で中国の動向は重要な役割を、になっている。 朝鮮戦争の時から、中・北朝鮮関係は特別であるとして、中国は北朝鮮を支援してきた。 だが、習近平になってから、習近平は特別の関係を重視せず、北朝鮮の理不尽な行動には厳しく対処するとの姿勢を示している。それは近年、中国・北朝鮮間の首脳会談がほとんど実施されていないことに象徴されている。 こうした中、北朝鮮が中国に反発する動きがでている。 A: 事実関係 日テレ NEWS24 「 北「破局的な結果も覚悟すべき」中国を批判」 北朝鮮の国営メディアは、アメリカの圧力に同調して制裁を強めようとする中国を念頭に、「破局的な結果も覚悟すべきだ」と警告する異例の論評を出した。  朝鮮中央通信は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。