フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
米国は現在北朝鮮に対し、①北朝鮮が新たな危険な行動をとる、②中国の対北朝鮮への制裁が効果ないと判断した時、軍事行動も辞さないとの態度をとっている。
そうした意味で中国の動向は重要な役割を、になっている。
朝鮮戦争の時から、中・北朝鮮関係は特別であるとして、中国は北朝鮮を支援してきた。
だが、習近平になってから、習近平は特別の関係を重視せず、北朝鮮の理不尽な行動には厳しく対処するとの姿勢を示している。それは近年、中国・北朝鮮間の首脳会談がほとんど実施されていないことに象徴されている。
こうした中、北朝鮮が中国に反発する動きがでている。
A: 事実関係
日テレ NEWS24 「 北「破局的な結果も覚悟すべき」中国を批判」
北朝鮮の国営メディアは、アメリカの圧力に同調して制裁を強めようとする中国を念頭に、「破局的な結果も覚悟すべきだ」と警告する異例の論評を出した。
朝鮮中央通信は
昨晩考えて、やはり、なしさんの「トランプ一人が冷静なビジネスマンに戻れば、親米国家が一つ増え世界で最も中国を嫌う世界で最強硬の反中国国家の誕生です」はやはり圧巻だという結論に達しました。トランプもその背後のネオコンも「イワシの頭」だと再確認され、実のところホットしているところです。習近平がどう金正恩を抑えるのか注目したいと思います。
しかし、トランプにはまだチャンスはあります。北朝鮮をそのまま抱き込むことはまだ出来ます。CIAなんかを一枚かまして中国のはらわたに北朝鮮という匕首を突き付ける。私みたいな「米国の世紀」という思い上がったISMを毛嫌いする者にとってはそのような事態は悪夢です。米国にとってイスラエルも超悪、サウジアラビアも超悪、超悪が一つ増えても何が悪いということになるのですから。それはやはり悪夢だ。
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