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フレデイ タンさん のコメント

>>9
憲法上で自衛隊の曖昧さは無いと私は思いますよ。日本の政界は実に長い年月をかけて議論し集団的自衛権は違憲だということで固まっています。国民の過半数がそれを認めています。

政治運動の堂々たる姿をどう選択するかは個人の価値観に従うものです。「堂々とすればよい」というのは何だかいただけませんね。

警察予備隊から始まったプロレタリア革命阻止を目的として始まった自衛隊は今や専守防衛でそのコンセプトは明解です。正当防衛という自然権に矛盾なく通ずるもので日本国民の大半はそう納得しているじゃないですか。
No.10
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:4日朝日新聞 安倍首相(自民党総裁)が憲法記念日に、憲法改正で新たな目標に踏み込んだ。憲法に規定がない自衛隊の条文を9条に盛り込み、2020年に改正憲法の施行を目指す方針を明言。衆参各院で3分の2を占める「改憲勢力」を背景に、議論を加速させる思惑が前面に. 最近は憲法改正で具体的な発言を控えていた首相だが、このメッセージでは姿勢を一変。長く改憲論議の核心となってきた9条について、「自衛隊を明文で書き込むという考え方は、国民的な議論に値する」と言い切った。20年に「新しい憲法」の施行を目指すとも明言。18年9月の自民党総裁選で3選されることを前提に、憲法改正に突き進む姿勢を明確にした。  首相は昨夏の参院選で大勝し、衆参各院で改憲に積極的な勢力が国会発議に必要な3分の2を上回ってから、慎重に改憲シナリオを検討してきた。首相側近は昨秋、首相の持論だった戦力不保持を定める9条2
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。