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younghopeさん のコメント

りゃんさんに啓発されました。

同感です。民主主義は、極端な右とか左に傾くべきでなく、極端な右に行こうとすれば修正しようとする政党が正常に機能し、極端な左に行こうとすれば修正しようとする政党が現れて初めて成立すると思います。51:49の僅差であっても、勝った方を祝福し、従う精神が機能しなければ、社会に活力などわいてこないでしょう。
残念ながら、極端な右というより従属的な政権に3分の2以上の支持を与えたがために、極端な左が危機存亡の状況と判断し、現在の憲法問題が論議されています。確かに、言論の自由が奪われ、戦争のできる国になれば、米国のように共産党的ものの見方は、徹底的に排除されるでしょう。だからといって、野合を国民は望むことはなく、自民党で安倍が退陣することを求めるでしょう。現在の野党連合は、国民と同じであり野党を選択するかどうかが重要な点であるが、その点の納得できる説明がないと言うことが、日本の現状悲劇としか言いようがありません。安倍政権を倒そうとするのであれば、森友問題で徹底的に安倍首相を追い詰めればよいのであるが、中途半端、攻め方が四方八方では攻めきれるものではありません。
戦略を抱くというより、個人プレーに走るからこのようなことが起きるのです。野党は戦略を練るべきです。
No.13
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:4日朝日新聞 安倍首相(自民党総裁)が憲法記念日に、憲法改正で新たな目標に踏み込んだ。憲法に規定がない自衛隊の条文を9条に盛り込み、2020年に改正憲法の施行を目指す方針を明言。衆参各院で3分の2を占める「改憲勢力」を背景に、議論を加速させる思惑が前面に. 最近は憲法改正で具体的な発言を控えていた首相だが、このメッセージでは姿勢を一変。長く改憲論議の核心となってきた9条について、「自衛隊を明文で書き込むという考え方は、国民的な議論に値する」と言い切った。20年に「新しい憲法」の施行を目指すとも明言。18年9月の自民党総裁選で3選されることを前提に、憲法改正に突き進む姿勢を明確にした。  首相は昨夏の参院選で大勝し、衆参各院で改憲に積極的な勢力が国会発議に必要な3分の2を上回ってから、慎重に改憲シナリオを検討してきた。首相側近は昨秋、首相の持論だった戦力不保持を定める9条2
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。