• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

文さんに大統領になってもらいたい。

そもそも北朝鮮を挑発したのは米国の陰謀集団でした。目的は日本の軍国主義の徹底化と文氏に対立する大統領候補への追い風を起こすこと、そして韓国へのTHAADの配置。韓国民は冷静でこの米国のひっかけに乗せられていない。あろうことか、米国軍部は火事場泥棒みたいにロッテのゴルフ場にこそこそとTHAADを配置した。当然、住民の逆鱗に触れている。日本人はメデイアの工作にすっかりほだされ日米艦隊の成立まで容認した。

極東海域ではフィリッピン海軍が中國海軍と近々合同演習を行うみたいだし、文氏が大統領になれば公約通り北との対話路線に踏み切るだろうから、そうなればTHAADも必要でなくなり、中国も安心し、東アジアでは米国に盲従する日本だけが問題となり、いくら傲慢な米国でも戦略の見直しに取り掛からねばならないと私は観測しています。
No.2
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 NYT 「大統領選、トランプ問題が他の門を覆い隠す( In South Korea Campaign, One Topic Eclipses Others: Trump )」 ・首都ソウルを砲撃しうる敵対的で兵器保有の隣人、政府における身びいき、財界における腐敗。大統領選が近づくにつれ、これらの問題は重要性を増すが、選挙の多くが予期せぬ問題、トランプとどう対処するかに割かれている。 ・トランプの相矛盾する発言が、米国大統領は60年にわたる米韓同盟の安定としての象徴というイメージを揺るがせている。 ・トランプは米韓自由貿易協定を」終わらせると脅した。 トランプはミサイル防衛システム費用の負担をすべきと述べた。 彼は北朝鮮との大、大紛争を警告した。金正恩と会うのは光栄だとも言った。 ・「トランプの危機」を如何に扱うかが主要選挙項目となった。 ・ソウルの大破壊となる北朝鮮への軍事攻撃
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。