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oldjapさん のコメント

ミサイル発射場所と時刻を正確に知ることを知ることは今日の衛星探査技術としては当然のことで、今更軌道計算の前提として挙げることもないのではないか。打ち上げから軌道の終段に至るまでも相手側(弾道ミサイルを打ち落とそうとする側)としては全て軌跡は検知されていると考えるのが当然であり、それなくしては終段の予測もできないはず。「1986年、私がハーバード国際問題研究所フェローの時に」などと30年も前に著者が得た知識を基に得意げにコメントするのは笑止千万だろう。まさか30年間技術開発がストップしたいたと考えているわけではないでしょうな。
No.5
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係  31日 NHK[ 米国防総省 “ 大陸間弾道ミサイル迎撃実験 成功 ”] 「北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させるなか、アメリカ国防総省はアメリカ本土に向かってくるICBM=大陸間弾道ミサイルを迎撃ミサイルで撃ち落とす実験に成功したと発表しました。これに対して北朝鮮は強く反発すると見られ、さらなる弾道ミサイルの発射などが懸念されます。」 B 事実関係 ・先ず、 ICBM の速度は飛行中秒速2000メートルから3000メートル、落下時に秒速8000メートルと言われている。 ・ミサイル迎撃に関しては、1986年、私がハーバード国際問題研究所フェローの時に、 MIT でスコークロフトを議長にミサイル防衛の研究会があり、そこに国防省の人間がミサイル迎撃に成功したという報告をしていた。 ・ここで理解しなければならないのは。ミサイル攻撃に二種類の攻撃目標があるということだ。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。