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哲人さん のコメント

歴史的に見ると北方領土問題は米国の意向が大きいのではないでしょうか。冷戦が終わった今はもう大丈夫なのでしょうか。
No.1
142ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  私の出身地は石川県小松市である。  この地は森元首相の選挙区である。  私の小学生の同級生の多くが森元首相の選挙を支えていた。  森元首相は不思議な存在で、首相時代はまったくさえなかったようであるが、首相を辞めてから存在感を増した。  彼が心がけてきたことは、ほぼ毎年ロシアを訪問し、プーチン氏等と人的関係を築いてきたことである。日本の政治家が世界のトップ政治家と関係を継続しつていることは、稀有なことであり、この点だけでも森元首相の功績はある。  2日日経新聞は次のとおり報じた。 「安倍首相の特使としてロシアを訪問中の森元首相は 21 日、プーチン大統領と1時間 10 分会談した。プーチン氏は日ロ関係について「平和条約がないことは異常な事態だ」と強調。北方領土交渉に関して自身が言及した「引き分け」との言葉の真意について「双方受け入れ可能な解決策だ」と説明し、領土問題の進展に前向きな意向を示した。両氏は平和条
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。