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フレデイ タンさん のコメント

米国には7つの政府があり、特に中東に於いては米国はヌエみたいな存在だというのが私の直観です。従って、通常、中東関連では米国の大統領は余り口を挟まない。トランプは異色というか型破りの大統領です。

これもやはり私の直観で申し訳ないが、シリアへロシアが本格的に進出し、それにつれてイランは元気を出して、工作を始めた。カタールはその影響でシリア潰しの先鋒を務めて居たのをいたく反省した。それが原因で親米グループ諸国から仲間外れになっていると見ているのです。最悪の場合、中東大戦争に発展するのですから、看過できません。米国が事実上内乱状態ですから、ロシアはイスラエルと話し合うべきだと私は考えます。
No.2
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
AP通信などによると、中東のバーレーン、サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)の4カ国が5日、カタールと国交断絶すると相次いで発表した。 A: 事実関係  4カ国は、カタールからの外交官の引き揚げや、航空・海上交通の遮断を行うとしている。サウジはアラブ諸国が軍事介入しているイエメン内戦からカタールが部隊を撤収するだろうとしている。バーレーンは断交の理由について「メディアを使って、イランとつながりのある武装テロリスト組織を支援し、バーレーン国内で破壊活動や混乱を広げている」などとしている B: 解説 ・カタール国は、中東・西アジアの国家。首都はドーハ。アラビア半島東部のカタール半島のほぼ全域を領土とする半島の国。ペルシア湾(アラビア湾)に面する。南はサウジアラビアと国境を接し、ペルシャ湾を挟んで北西はバーレーンに、北はイランに、東はアラブ首長国連邦( UAE )に向かい合う。  し
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。