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りゃんさん のコメント

韓国では日本の小説の盗作がよく問題になります。また、アニメなどは海賊版を勝手に視聴していることが多いようですね(これは中国も負けてないようですが)。

「翻訳の状況を見れば日韓が正常化に移行する可能性は十分ある」というタテマエも大事ですが、まずは著作権の概念をきちんと知ってもらいましょう。
No.3
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
尹 相仁は 1955 年生まれ。ソウル大学教授。数名で『韓国における日本文学翻訳の 64 年』(出版ニュース社、二〇一二年)その引用 ・解放直後の一九四五年から一九六〇年まで、日本文学は少なくとも公的領域からは完全に姿を消すことになった。李承晩政権の強力な排日政策によるものだった。 ・日本文学が韓半島に再登場するのは、四・一九革命以後である。四・一九革命以後に対日文化政策が変化する中で、日本の小説が翻訳されると長安(ソウル)の紙価が高まった。五味川順平の『人間の条件』が先陣を切って六〇年に翻訳され、続いて石坂洋次郎の『制服の処女』と『若い人が一九六一年』に出版された(中略)。六〇年当時の論調から類推すると、日本小説の人気は国内作品を凌駕するほどだった。実際、石坂洋次郎の『雨の中に消えて』『あいつと私』『青い山脈』が、一九六三年の小説ベストセラーの一位、四位、六位を占めており、日本小説への偏向現象
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。