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younghopeさん のコメント

>>25
金融資本を根幹とする軍産複合共同体の動きは、世界の政治を動かしており問題視しています。金融資本下で、戦争もビジネス化しているのです。

多国籍の金融資本は、米国だけでなく、中国、ロシア、英国、ドイツ、インド、日本などすべての国の金融資本と結びついており、裏面でつながっており、表面的な対立があるようで無くなってきつつあります。一部の少数の人間(1%)で世界を動かし、我々普通の人民(99%)の位置づけが、人工頭脳、ロボットなどに労働、事務作業が切り替わり、どんどん人間の価値が切り下げられていることに、危機感を持っています。人間の新しい価値観が求められるのではないか。私にはそれほど先があるわけでなく、若い人たちが考えるべき問題なのでしょう。
No.26
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アーサー・ウォルドロンは ペンシルベニア大学教授、 1971 年にハーバード大学を最優秀で卒業、ハーバード、プリンストン、ブラウン、米国海軍大学の各教員を歴任。元 AEI アジア部長。ワシントン D.C. 近郊のシンクタンク、米国国際評価戦略センター( IASC) 副所長。 A: 事実関係 アーサー・ウォルドロン著「 Why We Must Recognize North Korea (我々は何故北朝鮮を承認しなければならないか)」 ・北朝鮮に関する交渉が何故成果をあげれないかに理由は簡単だ。公然と宣言された交渉の目標は達成出来ないものだからである。北朝鮮の核兵器を排除しようとするのに有効な政治的、軍事的手段がないことを受け入れる時期にきている。 ・このアプローチは核兵器を持つ国家として外交的に北朝鮮を承認することである。ワシン トンと平壌は互いに大使館を設置し大使を交換すべきだ。これは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。