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フレデイ タンさん のコメント

私は次の認識に到達し、いわば、仮説に近いのですが、正しいと信じて確認を急いでいる状況です。
1.米国の権力は戦争ビジネスによって支配されている。この戦争ビジネスはウオール街に包摂されている。
2.北朝鮮は主体思想に懲り固まり巨大なハリネズミに化している。本質がハリネズミですから、他国を侵略する原理を有しない。彼らが恐れて居るのは唯一イラクみたいに崩壊することだ。それを避けるためにあらゆる資源を投入している。

上記1によって導き出されることは極東で限定的な戦が始まることだ。戦争ビジネスの利回りが好転するから資本にとって実に望ましい。その結果、中国が疲弊し、ウオール街の支援を求めるようになれば、それに越したことは無い。

上記2により導き出されることはそっとしておけば大きな針を逆立てることは無いということだ。東条さん率いる日本みたいに他国に襲い掛かるということは無い。

続く
No.6
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アーサー・ウォルドロンは ペンシルベニア大学教授、 1971 年にハーバード大学を最優秀で卒業、ハーバード、プリンストン、ブラウン、米国海軍大学の各教員を歴任。元 AEI アジア部長。ワシントン D.C. 近郊のシンクタンク、米国国際評価戦略センター( IASC) 副所長。 A: 事実関係 アーサー・ウォルドロン著「 Why We Must Recognize North Korea (我々は何故北朝鮮を承認しなければならないか)」 ・北朝鮮に関する交渉が何故成果をあげれないかに理由は簡単だ。公然と宣言された交渉の目標は達成出来ないものだからである。北朝鮮の核兵器を排除しようとするのに有効な政治的、軍事的手段がないことを受け入れる時期にきている。 ・このアプローチは核兵器を持つ国家として外交的に北朝鮮を承認することである。ワシン トンと平壌は互いに大使館を設置し大使を交換すべきだ。これは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。