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m.m.さん のコメント

防衛省内部では、かなり前から稲田大臣の資質を問題視しており、防衛省幹部による会議の席でも、出席している大臣に会議の内容を知られないように専門用語を多用していたとの噂もある。気位の高い大臣は、話しの内容が理解できなくても、説明を求めることはできなかったようだ。
19日の記者会見でも、データが残っていたとの「認識はない」といっている。これは、何となく、そんな話をしていたように感じたが、「意味はよく理解できなかった」ということなのだろう。
米国との2+2が、期限を定めず延期されたのも、本当の理由は稲田大臣に対する不信感だという。
No.2
87ヶ月前
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A 事実関係 1:経緯:稲田氏は3月の衆院安全保障委員会で「(陸自内でデータが見つかったという)報告はされなかった」と答弁しており、整合性が問われる。稲田氏は19日夕、防衛省で記者団に対し、「陸自にデータが残っていたという報告があったとの認識はない」と述べ、日報の非公表決定への自身の関与を否定した。( 7 月 20 日朝日新聞) 2:稲田氏への報告の事実 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊の部隊が作成した日報が、「廃棄した」とされた後に陸自内で見つかった問題で、2月中旬にこの問題の対応を協議した防衛省内の幹部会議の数日前にも、陸自側から稲田朋美防衛相に陸自内の電子データの存在が報告されていた可能性があることが分かった。  組織的な隠蔽があったかを調べている防衛相直轄の防衛監察本部に対し、陸自側がそうした内容を説明していることを、複数の政府関係者が明らかに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。