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younghopeさん のコメント

米国と北朝鮮の激しい言葉の応酬は、ミサイル発射を超えた対話に入る前段階かもしれない。優位に立とうとする最後の応酬であり、何らかの対話が電撃的に行われることを期待したい。両国にとって潮時なのではないか。

実際に発射し、グアムの周辺30~40kmに4発落とす技術力の信頼性はどの程度なのか。領海に落下する軌道を描けば、大変なことになる。米国は、北朝鮮を刺激して、攻撃態勢をとる口実にしようとしているように思える。北朝鮮があえて口実を与える発射を実現する可能性は低いとみるべきなのでしょう。また、逆に、北朝鮮を先制攻撃することは、韓国、日本を巻き込むだけでなく、中国、ロシアも黙っていないでしょう。
No.21
88ヶ月前
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A; 事実関係 「PAC3、中国・四国4カ所に グアムへのミサイル警戒」( 8 月 11 日朝日) 北朝鮮が米軍基地のある米領グアム島周辺の海域を狙ってミサイルを撃つと警告したことを受け、政府はコースを外れて日本に落下した場合を想定し、地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を中国・四国地方の計4カ所の陸上自衛隊の駐屯地に展開する方針を固めた。北朝鮮の動向を見極め、一両日中に最終決定する。複数の日本政府関係者が明らかにした。 政府関係者によると、国家安全保障局(NSS)などは、北朝鮮からグアムに向けて発射された際の弾道ミサイルの飛翔コースを推定。航空自衛隊のPAC3の発射機などを、海田市(広島県)、出雲(島根県)、高知(高知県)、松山(愛媛県)の四つの陸自駐屯地に展開する方針を固め、陸自と調整を始めた。一方、海上自衛隊も、海上配備型迎撃ミサイルSM3を搭載したイージス型護衛艦1隻を日本海に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。