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younghopeさん のコメント

昨日のブログにコメントしましたが、削除して、本ブログでコメントさせてください。
今日、読売が重要な報道をしている。

ロフテッド軌道対応させるため、最先端レーザー技術を誇り、米国に技術供与している日本が、独自に、「高出力レーザー砲」の開発を強化させるために、防衛省が、来年度予算87億円計上したということである。

ミサイル飽和攻撃を、ミサイル以上の射程距離を持つレーザー「レールガン」で迎撃対処するということである。重要施設を守るということでは意味があるが、米国の技術力に、核、レーザー、材料など日本の最先端の技術力が統合化されていくということである。テロとか北朝鮮でなく、中国に対する軍事力強化が格段と増したスピードで進んでいくということである。民需主導の技術力が軍事に振り向けられていくということであり、日本の技術力に依って現在の繁栄を築いている中国の警戒が極度に高まるのでしょう。
No.1
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今、日本中がひっくり返ったような状況になっているが、考察にあたって、考慮すべき点を列挙してみたい。 1:現在北朝鮮が発射しているミサイルは、米国を射程に入れようとするもので、日本向けではない。  日本を射程に収めているノドンは何年も前から、200―300基が配備されている。 従って、日本にとっての新たな脅威ではない。 2:日本向けノドンは先制攻撃で排除できない。  200-300発のノドンは、山の中に配備されたり、移動式であったりで、同時に排除することはできない。これを排除する軍事行動は、膨大な先制攻撃をうける。 3:ミサイル防衛はありえない。  ミサイルを迎撃するには、発射の捕獲、その後の飛行の捕獲を行い、軌道計算をするのが必須である。先ず、200-300発あるノドンの監視体制は出来ない。発射後、途中でミサイルを察知することもできない。かつ、相手国が政治・経済・社会の重要拠点を攻撃する時
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。