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なしさん のコメント

トランプは「すべての選択肢がテーブルの上にある」
のだそうです。

ならばもっとも北東アジアと米国自身の安全と安定に
寄与する行動をとれば良い。

もう決して「北朝鮮」の核兵器をなくすことはできないが
それは米国自身のまいた種だからしかたない。
米国自身の不作為がまいた種。
「北朝鮮崩壊論」にすがりついた米国の思惑よりも「北朝鮮」
がはるかにタフなことを見抜けなかった愚かさが招いた。

この上は、トランプがピョンヤンに飛び、国交樹立、平和協定の
締結。
簡単なことだ。
朝鮮半島に冷戦構造を温存することによる米国の利益は失われるが
大きな利益もある。
朝鮮半島の南北がともに親米国家になること。
とくに北は中国を激しく憎む親米国家になる。

そうすれば北の核などインドの核と同じかあるいはイスラエルの核ほどに
愛らしくなる。
照準は北京や上海に固定されるから。

簡単なことだけどはてトランプにできるかな。
これ以上の絶好手などないはずだが。
No.24
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:北朝鮮は3日、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水爆実験に成功した」と発表した。 2;北朝鮮が29日に発射した弾道ミサイルと併せ考えると、脅威はますます本格化し はじめた。 3;安倍政権は、実態上、ミサイル防衛は何ら出来ないにも関わらず、ことさら北朝鮮 の脅威をプレイアップした。森友学園、加計学園で一時窮地にあった世論調査も、おかげで回復した。 4:安倍晋三首相は8月29日、北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、トランプ米大統領と電話会談した。今は北朝鮮と対話の時ではなく、圧力をさらに強めていく必要があるとの認識で一致。首相は「北朝鮮に対話の用意がないことは明らかだ。日米で連携してこの脅威に立ち向かっていきたい」と呼び掛けた。 5:しかし、国際社会はこれまでも、北朝鮮のミサイル開発と、核兵器開発を止めるために制裁を貸してきたが、全く功をそうしていない。 5:考え
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。