なしさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:北朝鮮は3日、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水爆実験に成功した」と発表した。
2;北朝鮮が29日に発射した弾道ミサイルと併せ考えると、脅威はますます本格化し はじめた。
3;安倍政権は、実態上、ミサイル防衛は何ら出来ないにも関わらず、ことさら北朝鮮 の脅威をプレイアップした。森友学園、加計学園で一時窮地にあった世論調査も、おかげで回復した。
4:安倍晋三首相は8月29日、北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、トランプ米大統領と電話会談した。今は北朝鮮と対話の時ではなく、圧力をさらに強めていく必要があるとの認識で一致。首相は「北朝鮮に対話の用意がないことは明らかだ。日米で連携してこの脅威に立ち向かっていきたい」と呼び掛けた。
5:しかし、国際社会はこれまでも、北朝鮮のミサイル開発と、核兵器開発を止めるために制裁を貸してきたが、全く功をそうしていない。
5:考え
実は前回の実験でも「北朝鮮」は水爆実験だと言っていた。
それに対して、日韓のマスコミなどではそれを疑うトーンが
最初から支配していた。
それに対して田岡俊二氏のみが水爆実験だと思うとコメントしていた。
その根拠は最初の核実験から水爆実験までの間隔が米国7年、
ソ連6年、イギリス5年、フランス8年、中国は実に3年。
後発のほうがだんだん間隔を詰めており、最初の実験から
10年経つ「北朝鮮」が水爆実験に成功しないならそのほうが
不思議であるとのことだった。
また、原爆か水爆かは爆弾の原理の違いであって爆発規模の
問題ではない。
核爆雷や核魚雷も実は水爆であると。
だから実験の爆発規模の小ささは水爆でないと疑う根拠には
ならないと。
ところが、テレビの「専門家」たちは、水爆というわりには
爆発規模が小さすぎる、と言いつのっていました。
前回の実験の時の話でした。
いや、余談でした。
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