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なしさん のコメント

米国は中東にくらべれば実は北東アジアにはあまり
関心がない。

先代の大統領などは8年間、「北朝鮮」などは
この世に存在しないふりをしてきた。
対イランでこのスタンスはありえない。

北が求めるのはイランとは異なり「生存」のみ。
他にどうしようもなければ、それを投げてやればよい
との安心感が米国にはあったことだろう。
うまくすれば崩壊してくれるとの甘い期待も。

トランプが「すべての選択肢」の中から最善手を選ぶのかも
しれない。

ニクソン訪中を思い出す。
あの時も日本はハシゴを外された。
孫崎さんもその時悲鳴をあげたひとりでは。
No.1
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係、9月5日付け日テレニュース 「今年5月に行われたアメリカと北朝鮮の非公式協議で、北朝鮮は、敵対政策をやめれば対話に応じられると、アメリカ側に伝えていたことが分かった。  5日午後、韓国で開かれた国会の答弁で康京和外相が明らかにしたもの。北朝鮮外務省の崔善姫北米局長は、今年5月、ノルウェーでアメリカの元国連大使らと非公式に協議を行ったが、その際、崔局長は、敵対政策をやめれば対話に応じられると伝え、「核開発の中断」にも言及していたことを明らかにした。  協議の終了後、アメリカは体制の崩壊や南北統一を追求しないといったメッセージを発信したものの、その後、北朝鮮からの反応はなかったとしている。崔局長は当時、「条件が整えばトランプ政権とも対話しようと思う」と前向きな姿勢を見せていた。 B: 評価・米国は表面上強硬に発言している時も、秘密裏に交渉する場合がしばしばある。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。