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フレデイ タンさん のコメント

>>19
そういう風に言われますと、つまっちゃうのですけど。ただ、最近、いろいろ言われているのは、北朝鮮の核ミサイル技術の重要な部分がイスラエル国籍の人物によって提供されたということです。もしそうなら、いや、私はそういうことも大いにあり得ると思うのですが、米国はそれを知っていて北朝鮮を挑発(目的は中ロを揺さぶる)しているに違いないと極々最近になって信ずるようになっているんです。北朝鮮も米国の腹の底を知っていて米国が暴発することはないと読んでいるかのように振る舞って見えます。ロシア、中国がそのように弁えているかどうか知りませんが、北朝鮮問題は北朝鮮に国境を接する国と米国が話し合って決着を図る方が良いと思っているのです。oldjapさんは韓国を入れてないけど入れるべきだと思います。日本の政府が顔を出しても大したことを言えそうにないし、反って空気を読めないで雰囲気を壊すのではないかと危惧します。
No.22
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係、9月5日付け日テレニュース 「今年5月に行われたアメリカと北朝鮮の非公式協議で、北朝鮮は、敵対政策をやめれば対話に応じられると、アメリカ側に伝えていたことが分かった。  5日午後、韓国で開かれた国会の答弁で康京和外相が明らかにしたもの。北朝鮮外務省の崔善姫北米局長は、今年5月、ノルウェーでアメリカの元国連大使らと非公式に協議を行ったが、その際、崔局長は、敵対政策をやめれば対話に応じられると伝え、「核開発の中断」にも言及していたことを明らかにした。  協議の終了後、アメリカは体制の崩壊や南北統一を追求しないといったメッセージを発信したものの、その後、北朝鮮からの反応はなかったとしている。崔局長は当時、「条件が整えばトランプ政権とも対話しようと思う」と前向きな姿勢を見せていた。 B: 評価・米国は表面上強硬に発言している時も、秘密裏に交渉する場合がしばしばある。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。