younghopeさん のコメント
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A: 事実関係、9月5日付け日テレニュース
「今年5月に行われたアメリカと北朝鮮の非公式協議で、北朝鮮は、敵対政策をやめれば対話に応じられると、アメリカ側に伝えていたことが分かった。
5日午後、韓国で開かれた国会の答弁で康京和外相が明らかにしたもの。北朝鮮外務省の崔善姫北米局長は、今年5月、ノルウェーでアメリカの元国連大使らと非公式に協議を行ったが、その際、崔局長は、敵対政策をやめれば対話に応じられると伝え、「核開発の中断」にも言及していたことを明らかにした。
協議の終了後、アメリカは体制の崩壊や南北統一を追求しないといったメッセージを発信したものの、その後、北朝鮮からの反応はなかったとしている。崔局長は当時、「条件が整えばトランプ政権とも対話しようと思う」と前向きな姿勢を見せていた。
B: 評価・米国は表面上強硬に発言している時も、秘密裏に交渉する場合がしばしばある。
問題は中国であり、共産党全国代表大会10月18日が終わるまで動けないということである。北朝鮮に隣接する瀋陽自治区は、北朝鮮との経済的結びつきが大きい。この地域の貧困のレベルが中国の中で最低の方にあり、経済制裁は、即、自治区の経済が極度に悪化することと同じである。また、北朝鮮に対して、韓国、日本に対するバッファー的位置づけをすれば、核保有は絶対認められない。中国だけが、制裁が中途半端であるし、他の国より温度差が大きく、問題解決が長引くのでしょう。
核弾頭に電磁パルス装置を搭載すれば、大気圏内でも、拡散でき、インフラを破壊する、米国どころでなく、中国全体をカバーできる。電磁パルスの開発が完成していれば、大国が必ずしも有利にならない。小国でも保持すれば巨大な力を持つことになる。核不拡散に大国が協力して臨まないと、地球全体が破滅するのでしょう。中国が対話に前向きになることが重要になっている。
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