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フレデイ タンさん のコメント

>>4
続き
米国や中国やロシアは、目的はそれぞれだが、核ミサイルを堂々保有し、世界はそれを受け入れている。その中に北朝鮮が参入する。ただそれだけのことだ。

ウオール街の強欲によって主権侵害の脅威にさらされている諸国の気持ちを、我々みたいに完全に米国によって抱きすくめられほだされ所有されてしまえば、理解することは難しかろう。

この事態にあって日本が北朝鮮をどう受け止め動くかについては未知の部分が多いが、元々牙を抜かれた民族だから、激高する声も沈静に向かおう。
No.5
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
国連安保理決議前、北朝鮮は核兵器開発とミサイル開発を大幅に進めてきた北朝鮮に、 安倍首相は「これまでになく強い圧力をかけなければならない」と勇ましかった。  具体的には、米国が主導する対北朝鮮石油全面禁輸措置である。 「国連安全保障理事会は11日夕(日本時間12日朝)、北朝鮮の6回目の核実験を受けた制裁決議案を採決する。朝日新聞が入手した最新の決議案によると、米国の当初案で全面禁止とした北朝鮮への石油輸出について、一定の上限を設けるにとどめた」(朝日新聞)。 制裁措置に関しては、強硬姿勢を主張する米国・日本が自ら出来る事はほとんどない。 北朝鮮と関係を持つ中国、ロシアに圧力をかけて、実行するより仕方がない。 中国・ロシアいずれも、北朝鮮を崩壊にまで追い詰める意思はない。 こうした中、最近米ロ関係は険悪である。米政府は8月31日、サンフランシスコのロシア総領事館など
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。