younghopeさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
ここ数日、産経新聞の人物攻撃は激しい。そして多くの場合、言いがかりの様に、批判の根拠が希薄なもので攻撃している。
これらに共通する流れがある。
対象となる人は、安倍首相、菅官房長官、これらの人々の政策や対応を厳しく追及する人、
批判の報道で、過激なツイートを紹介することで、イメージの悪化を狙う、
この産経新聞の報道を契機に、「ネトウヨ」「アベウヨ」と言われる人々が、更に過激な人物攻撃を展開する。 4:特に東京新聞の望月記者への攻撃が執拗に行われている。
幾つかを見てみよう。
A: 金子勝慶応大学教授のケース
1;産経 記事内容
【北ミサイル】金子勝・慶応大教授が「ミサイル発射は安倍首相のせい」 ツイッターに投稿
慶応大の金子勝教授(65)がツイッターに「安倍首相が北朝鮮をあおり、森友・加計の腐敗を隠そうとしている」という趣旨の投稿をし、話題になっ
どちらも大切であるが、社会一般的には、義務より、権利の方が強くなっている。唯物的方向に流れており、個々の権利が強くなっているようであるが、集団化すれば、どんな集団でも、村社会につながってしまう。菅官房長官対望月記者が、産経対東京新聞、朝日新聞の構図になっている。どこに問題があるか。日本全体すべてに言えることであるが、自己本位であり、他人のことは無関係、無視の殺伐とした人間関係に起因するのでしょう。
相手を尊重する、思いやりのある社会を再構築しなければ、このような問題は日常化していく。困ったことに権力を持ったものがより強くなっていくのです。リベラルも何が平等であり、何が不平等かを、真剣に考える必要がある。
例えば,障害者でも、軽い障害者は、普通のひとと同じ扱いを社会で受けたいと思うし、重い障害者は、重い障害を乗り越える支援をしてほしいと思う。立場によって、同じ障害者でも、社会に望むことが違うのです。その違いも判らず、均一的福祉に流れやすい官僚は法律に詳しいが(唯物的)、何故か、現場(唯心的)障害者の気持ちを知らないのです。
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