りゃんさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
ここ数日、産経新聞の人物攻撃は激しい。そして多くの場合、言いがかりの様に、批判の根拠が希薄なもので攻撃している。
これらに共通する流れがある。
対象となる人は、安倍首相、菅官房長官、これらの人々の政策や対応を厳しく追及する人、
批判の報道で、過激なツイートを紹介することで、イメージの悪化を狙う、
この産経新聞の報道を契機に、「ネトウヨ」「アベウヨ」と言われる人々が、更に過激な人物攻撃を展開する。 4:特に東京新聞の望月記者への攻撃が執拗に行われている。
幾つかを見てみよう。
A: 金子勝慶応大学教授のケース
1;産経 記事内容
【北ミサイル】金子勝・慶応大教授が「ミサイル発射は安倍首相のせい」 ツイッターに投稿
慶応大の金子勝教授(65)がツイッターに「安倍首相が北朝鮮をあおり、森友・加計の腐敗を隠そうとしている」という趣旨の投稿をし、話題になっ
>>本気で言いたいのかね。
>>それとも朝鮮語の方が日本語の影響を受けたとでも。
これについては、自分の考えを書いておきますね。私は専門の学者ではないので、常識的とおもえる推測というところです。
漢字がいまの中国で発明され、やがて朝鮮半島をへて日本に伝わるわけですが、このとき文字だけ伝わったわけではなく、当時の(といってもかなり長い期間だったようですが)中国語とともに(ときには中国人や、中国語をよくはなす朝鮮半島の人とともに)伝わったわけですね。
そして、当時の中国語が朝鮮半島や日本の知識人のなかで温存されていく間に、年月を経て、朝鮮半島ではそこで訛り、日本ではそこで別に訛っていった。しかし、なにせ元がいっしょですから、現代になっても、日本語の漢字の音読みと、韓国朝鮮語の漢字の読みとは似ているのでしょう。
どのくらい似てるかというと、私にも、北朝鮮の女子アナが「大陸間弾道弾」というのがハッキリとわかるレベルです。
明治以降の日本語からの影響というのは、発音ではなく、新しい漢字語の造語の面なのではないでしょうか。
ま、こんなふうに考えております。間違いなど指摘していただければ幸いです。
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